WRITING

 

『東京新聞』夕刊文化面 基本的に隔週連載

「下山静香のおんがく✕ブンガク」

 

 第1回 2月14日 〈サティを愛した坂口安吾〉

 第2回 2月18日 〈鐘楼の悪魔〉

 第3回 3月13日 〈カンテホンドの詩〉

 第4回 4月  3日 〈シェイクスピア『十二夜』

 

 

 

 

 

 第5回 4月17日 〈セルバンテス『ドン・キホーテ』〉

 第6回  5月 1日 〈カフカ作品で奇妙な存在感〉

 

 


 

METライブビューイング 2023-24

上映第3作目 ダニエル・カターン《アマゾンのフロレンシア》

MET初演。METで100年ぶりに上演されたスペイン語オペラ

プログラム冊子の解説テキストを担当

 


 

月刊『ショパン』6月号

【特集】ピアノの女王 アリシア・デ・ラローチャ生誕100年 エッセイ「いつまでも忘れられない宝物」(下山静香)が掲載されました。

 

ショパン2023年6月号|株式会社ハンナ (chopin.co.jp)

 


 

『週刊 読書人』6月2日号

書評掲載 ・・・林田直樹著『そこにはいつも、音楽と言葉があった』(下山静香)    



2021年第18回ショパン国際コンクール第3位マルティン・ガルシア・ガルシア氏 来日ツアー(2022年5月〜6月)の有料パンフレットにエッセイを寄稿。

 

        

 

 

 

 

 

 

 2021年に急逝された音楽評論家・スペイン文化研究家の濱田滋郎先生。アルベニス、セヴラック、モンポウーー先生が愛してやまない3人の作曲家たちをテーマとして一冊にまとめるべく、ご生前に準備されていた書籍が完成。

 未着手となった部分の補遺執筆を担当させていただきました。

 

 アルテスパブリッシングの書籍情報ページ >

       https://artespublishing.com/shop/books/86559-254-2/

 

 

 

   月刊『レコード芸術』 2021年12月号

 

   『月刊 現代ギター』 連載(2020年3月号で一旦終了)

 

   季刊『acueducto』 2010年第1号~2020年第40号連載

 

< 論文・研究ノート >

「ホタ・アラゴネサ ピアノ演奏のための基礎知識」『スペインピアノ音楽学会誌』第3号

(2018年度)

「《ゴィエスカス》の世界」『スペインピアノ音楽学会誌』第1号(2016年度)

「スペインにおけるアルトゥール・ルービンシュタイン」『スペイン現代史』第22号 2014年

「グラナドスとゴヤ ― ゴイェスカスをめぐって 」『桐朋学園大学紀要』第38集 2012年

「エキゾチシズムとしてのスペイン その音楽における諸相」『桐朋学園大学紀要』第37集 2011年

 

<講演録>

 「スペイン音楽:その奥深い魅力」『地中海の魅力2014 地中海の誘惑2015』

慶応義塾大学文学部 2017年

 「カタルーニャ・ピアニズムの系譜」『スペイン語世界のことばと文化』2013年

「内戦におけるスペインの音楽家たち」『スペイン語世界のことばと文化』2012年

「カディス ―「音楽の十字路」という視点からのアプローチ ―」『スペイン語世界のことばと文化』2011年

           

<雑誌連載>

 「ピアノ原曲から探る スペイン名曲の旅」月刊『現代ギター』

  *2018年9月号~2020年3月号

 

< 書評 >

『図書新聞』『週刊 読書人』に音楽書籍の書評を寄稿(2009年~ 不定期)。

月刊『望星』にて書評(2012年~2016年)

文芸誌『草獅子』第1号にて書評(2016年)

 

<エッセイ>

 -『acueducto』エッセイシリーズ「ピアニスト・下山静香の 音楽の時間」

 -これまでに、『桐生タイムス』、月刊『ショパン』にエッセイシリーズ連載

    -「野生のモルシージャ」<あの日、あの味>シリーズ 月刊『望星』 2012年8月号掲載

- 日経新聞「交遊抄」を執筆(2018年3月31日版)